地球が割れる!?その時あなたはどうする?
もし「地球が1週間後に割れる」って宣告されたら、みんなはどうするかしら?
ドラマや映画なら、超有能なヒーローが颯爽と現れて地球を救う。そんなシナリオがあるかもしれないけれど、現実にはそんな奴は存在しないわ。
突然のニュースで【地球が1週間後に割れる】なんて発表されたら、確実に誰もがパニックに陥るでしょうね。
今回は、もし地球が割れると分かったらまず何をするべきか、人はその時何を思い、何を考えるのか。具体的に考えてみましょう。
ちなみにここで言う地球が割れるっていうのは、上の画像みたいなド派手に真っ二つに割れるわけじゃないからね。地殻が激しく動いて、地球全体のあらゆる大陸が分断されるイメージよ。
1週間後、あなたの足元から日本列島が分断されちゃうかもしれないわね。
地球が割れることが分かってから最初の24時間
まず最初に考えるべきことは、情報の確認よ。
突然のニュースに驚いてパニックになる前に、正確な情報を集めて、地球が割れる理由や影響範囲を知ることが重要ね。
政府や科学者からの公式な発表を待って、どの程度の破壊が予測されているのかを確認しましょう。
そもそも地球規模でパニックになるからそんな発表するわけねーだろって?あなたって人から【キミトハナシシテテモツマンナインダヨネー】とか言われるタイプの人間でしょ。
いいのよ。タラレバの話なんだから、細かいことばっか追求しちゃうと盛り上がらないじゃない。酒の席でする話のネタだと思って気軽にいきましょ。
さて、大規模な地球破壊に備えるために、まずは自分や家族の安全を確保することが大切ね。
避難場所の確認、食料や水の確保、必要な物資の準備が最優先よ。
特にスマホを含めた通信手段や、交通機関なんかは確実に麻痺するでしょうから、すぐに行動するのが鍵よ。
日頃から伝書鳩なんか使ってる人には、活躍できる絶好のチャンスね。鳩が機能すればそのまま通信手段として、無理なら食料にしましょう。
地球が割れたあとでも安全な場所を確保する
地球が割れるなんていう状況だと、避難する場所の選択そのものが、その後の命運を分けることは想像しやすいわよね。
頑丈な地下シェルターとか山間部、地面がパッカリ逝っても影響を受けにくい場所を選ぶべきね。まあ割れるんだからどこでも同じかもしれないけど。
あと高い建物が多い都市部なんかは特に危険だから、なるべく郊外や人の少ないエリアに移動するのも一つの選択肢よ。
仮にも政府がシェルターなんかの提供を約束したとしても、全員が避難できるわけじゃないからね。そう、選別が始まっているのよ!そう、救うべき命の選択がね!デデーン!!
何が言いたいかって言うと、自分の身は自分で守りなさいってことよ。もしあなたの家に地下室があるなら、そこをシェルター化して過ごすのが一番ね。ここをキャンプ地とする!
地球が割れるまでの1週間の過ごし方
地球が割れるまで1週間しかないとしたら、その時間をどう使うかが大切ね。
もちろん、安全を確保するための準備が最優先だけど、諦めのいい人達は、残された時間を家族や大切な人と過ごすことも、いい選択肢になるんじゃないかしら。
地球が割れた世紀末ヒャッハーな世界で生きていくことは、並の精神力じゃ乗り越えることはできないでしょうからね。愛なんて取り戻せないかもしれないわ。
ちなみに家族や大切な人が皆無な孤高なピーポー(コピポ)は、この1週間で今後の生き方を改めて考えてみるのも悪くないわね。
地球が割れる。その絶望的な現実を突きつけられたあたしたちは、日々の小さな出来事がどれだけ大切だったのかに気づくはずよ。
お世話になったあの人へ。感謝と反省の時間を持つ
地球が終末に向かっている時でも、あなたの大切な家族や友達に感謝を伝えることは忘れないでね。
どんな状況でも、支え合うことが人間として大切なことよ。【人】っていう漢字は寄り添い合ってできているわ。人は一人では生きていけないのよ。しらんけど。
これまでの人生を振り返って、後悔や未練があるなら、この時間に少しでも解消していくことが人として大切なんじゃないかしら。
地球が割れる前に心の整理をすることで、今まで伝えられなかった気持ちを誰かに伝えることができるかもしれないわ。伝書鳩が使い物になればの話だけどね。
地球パッカン。最悪のシナリオに備えよう!
地球パッカンになるとどうなると思う?身近なところだと電気、ガス、水道のライフラインは確実に止まるわ。夜はもちろん真っ暗闇、治安も崩壊して正に世界の終わりを迎えるでしょうね。
ゾンビ映画なんかによく出てくる、ショッピングモールに籠城する人達も現れるかもしれないわ。あれなんの意味があるのかしらね。
でも、あなたがそんな世界でも生き延びたいと思うなら、地球が割れるという最悪のシナリオに直面しても、諦めずにサバイバルの精神を持ち続けることよ。
胸に七つの傷がある人や、黒い馬に乗ったムッキムキな人が、あなたを救ってくれるかもしれないわ。愛を取り戻しましょう。
さらば地球?次世代へ希望を託す
地球が割れてしまう状況にあっても、私たちが残せるものは必ずあるわ。それは次世代への希望よ。未来の子供たちが生き延びられるように、私たちは知識や経験を伝えていく義務があるのよ。
もし地球が割れる時が、今よりもっと技術が進歩した時代だとしたら、地球外への脱出や宇宙に避難する可能性だってゼロじゃないでしょ。
地下深くにある超大型シェルターとか、地球パッカンの影響を受けない宇宙ステーションへの避難計画が発表されるかもしれないわ。
もちろんまだ現実的には難しいかもしれないけれど、未来に希望を持つことも大事よ。セーブジアース!ボーイズビーアンビシャッス!!地球が割れちゃってるからセーブできてないんですけどね。
まとめ
もし1週間後に地球が割れるとしたら、パニックになるのも無理はないわ。でも、その中で何が大切かを冷静に考えることが、あなたや大切な人の人生を守ることに繋がるんだと思うの。
今まで生きてきた時間を振り返って、残された時間やこれからをどう過ごすかを考える。未来がどうなるかは分からないけれど、最後まで人間らしく生きることが、次世代への希望に繋がるのよ。
1週間後に地球が割れる。さあ、あなたの選択肢を聞かせてちょうだい。
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